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先生の名前       岡田 晶子(おかだ あきこ)

住んでいるところ  東京都港区高輪1丁目

好きなもの    ドラえもん(昔の)だ〜いすき。グッツたくさん集めてます。

好きなこと    ちなみに 小学校では「ドラえもん先生」と呼ばれていました。

         
テディーベア作り
         
ベランダのガーデニング。

好きな動物    猫(=^・^=) 道で猫に出会うと 声をかけてしまいます。でも
         なかなか
仲良くなれません。住宅事情等で 飼うことができない
         ので
時々ネコカフェに行って 癒されています。




1969年国立音楽大学教育音楽学部T類卒業
卒業後 3歳から大人まで 多くの子供たちに ピアノや楽典を教えてきました。その後 公立の 小中学校で 講師として 音楽専科や学級担任を務め 歌う楽しさ 合唱の喜び リコーダーの美しい音色 合奏の面白さ また 部活動でのブラスバンド等の すてきな音楽を 本当にたくさんの子供たちと 共有してきました。「教えること」のプロです。


大学在学中から ピアノ連弾(一台のピアノを二人で弾きます)を学び 卒業後 連弾のジョイントコンサートも 行いました。ピアノ指導にも 連弾を 多く取り入れています。

連弾は 一人で弾くのとは違う難しさ 楽しさがあります。まず 一人で練習しているときは  あまり面白くない。特に 下のパートを受け持っている人は。(メロディーが少ない)上の人も 和声を頭の中で鳴らしながら 練習しなければならないなどなど。
でも 連弾には 合わせる楽しさ 四手ならではの音の広がり 和声の厚さが あります。大切なメロディーが どこにあるのか 音のバランスや表現の仕方等 自分や相手の音をよく聴いて  また お互いの表現を感じ取って 一つの音楽を作り上げていくこ
とは とても良い勉強になります。このことは ソロを弾いたときに その人の音楽のレベルアップにつながります。

はじめてピアノを習うときには 片手のちょっとしたメロディーにも 先生が 伴奏をつけてあげることで 音の世界が 広がります。先日も ピアノをはじめてまだ一カ月もたたない 五歳の女の子から 流れるような伴奏をつけてあげたときに 「保育園のお友達 みんな眠くなっちゃうかもよ」という 感想が出てきました。 本人はたった一音しか弾いていませんが 先生の弾く音楽を聴いて 感じ取ったのだと 思います。

子供たちには ピアノを弾くことで 豊かな感性 そして それを表現できる素直な心を 育てていってほしいと願っています。

最近は ピアノを習う子供は 減ってきているようですが シニアの方で ピアノを習う方は 増えてきているように思います。「大人のためのピアノ教室」という看板をよ
く見かけます。
大人の方には 習う目的や内容をうかがって 楽しくレッスンを 進めていくことがで
きるようにというこ
とを 心がけています。両手で メロディーと伴奏が 弾けるようになるまでは やはり 先生との連弾で 聴きなれた曲を 楽しんでいただくことから はじめています。何よりも 毎回のレッスンが お互いに「楽しいピアノの時間」になるよう こころがけています



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